木を使ったあたたかみのある家に

私が羽村市で新築住宅を買おうと思ったのは、資産運用としての側面と、実際の居住スペースが欲しかった側面がありますが、相模原市で外構工事を行ったのです。オリンピックを控え、土地が値上がりする中、単に住むだけではなく、投資用としても建物が欲しいと思い、購入を決断しました。
ちょうどいま、金融緩和で銀行などからの融資金利がとても低くなっており、固定金利でも少ない金利負担で購入資金を調達できるので、家を購入するにはとてもいいタイミングだと思っています。
土地選びの際に迷ったのは、やはり地震のリスクです。できるだけ地震が少ないようにすること、また、地盤が強く、海に近すぎない場所を選びました。
家の内装については、できるだけ角がなく、子どもが怪我をしにくいように気をつけました。また、高齢になっても住みやすいよう、段差をできるだけなくし、バリアフリー仕様にする事にも気を配りました。
家は、コンパクトでありながら機能的で、木をたくさん使っていてくつろげる家にしました。子どもも家と一緒に成長してくれればと思います。